にいがた自然ペットクリニック

日々院長が思っていることなどを伝えます

手術をしないという選択肢

どうも!たくや院長です!

 

『外科か内科か何もしないか』

f:id:di-taku:20190202152439j:plain

 

一番最初に勤めていた時、このフレーズをその時の院長がよく使っていました。

影響されたんですね、私も使っていました。初めて勤めた場所って、結構自分の中に残っているんだなと気付かされます。

 

外科というのは手術をするということ。

手術をしなければいけない、命が助けられないという場面は正直あります。

お腹の中で出血→出血を止めましょう

変な物、例えば種を飲み込んで腸閉塞→種を取りましょう

飛び降りて骨折→骨をくっつけましょう

フィラリア感染症で、大静脈症候群になった→心臓にいるフィラリア成虫を取ろう

 

こういったことって、どう考えても、手術しなければいけないと思います。

しないと死んでしまう。

骨折の場合は、死にませんが動物達はじっとしていることができないから、固定をすると思っています。今は。

 

そう言った場合は、先生に手術をしましょうと絶対言われるし、私でもそうするようにすすめます。時間との勝負だったりします。

 

他の手術はどうか?いろいろありますね、例えば腫瘍をとる。

腫瘍ってなんでできるのでしょうか?

 

腫瘍はもともと自分の細胞です。どっかから飛んできてできたわけではない。自分の細胞が作っている。??

 

細胞は、ずっと同じものを作るようにプログラムされています。

でも、生きているうちに、体は酸化したり、環境的に何かに暴露されたり、食べ物だったりに影響を受け、細胞に障害を生じてしまう。その障害を持った細胞が自分でこれいらないと判断して捨ててくれればいいんだけど、傷ついたままで細胞を持っちゃう。

 

そうすると、傷ついた細胞がどんどん増える。よかれと思って。正常ではない。

これがある種、腫瘍の成り立ちと言われる。

 

もともと、自然治癒力が備わっているから、変な細胞は増えないはずなんだけど、

見た目にはわからないことが、体の中では起きているんです

自然治癒力<変な細胞

 

変な細胞の方が強い

 

こうだったらいいと思いませんか?

自然治癒力>>変な細胞

 

こうなったら、変な細胞の親分=腫瘍に抵抗できる、勝てるかもしれない。

 

動物病院では

手術しましょう、悪性か陽性かわからないから手術しましょう

 

ほかの選択肢はないのか?

クリニックでは、外科の選択をするとどうなるか話をするけど、クリニックでは手術はしない。

外科しかない場合もあるでしょう。しかし、高齢でとか、痩せてとかいうコに麻酔をかけられるのかということもあるし、麻酔で命を失ったなんていったら飼い主さんの後悔は計り知れないでしょう。

 

体を変える、まずはこれ。自然治癒力高めましょう。

 『体を変える』

f:id:di-taku:20190202152349j:plain

クリニックでは、これ。

 

やるんだったら、覚悟を決めてください。中途半端は良くない。

 

この手術はどんな手術とか、予後はどうなるとか

電話相談、ZOOM相談ご利用ください。

https://niigatashizenpet.wixsite.com/shizenpetclinic