にいがた自然ペットクリニック

日々院長が思っていることなどを伝えます

ビタミンCは必要か?

どうも!たくや院長です!

 

犬はビタミンCを作ることができる。 

だから、ビタミンCは必要ない

 「ビタミンC」の画像検索結果

ということって本当なの?

 

ペットフードを作るにあたりそれぞれの栄養素に対して、基準値が設けられています。

どんな内容か?

タンパク質、脂肪、ミネラル、ビタミン、それぞれに対しどれくらいの量が入っていればよいか、数値で表示されています。

 

へぇ~という感じですね。

私はどこに注目したかというと、ビタミンの欄です。

 

ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB、ビタミンB群、ビタミンK

 

ん?なんか足りない。

なんだ?

そうです、ビタミンCの項目がない。アスコルビン酸という項目もない。

 

犬はビタミンCを作ることができる。

 

こういうことだから、基準値に入っていない。

で実際見てみると、

フードの成分表示にビタミンCとあります。

きっとそれは保存料としてのビタミンC、抗酸化物質ですから。

 

フード食べていれば、大丈夫というけれども、ビタミンCは摂取できていない可能性がある。

 

自分で作っているから、大丈夫でしょ。

そんな声が聞こえますが、

 

動物達って結構ストレスの環境に置かれていると思うんです。

飼い主さんが、思っている以上に抱えていて。でも、いつもどおりにしている。

疲れた感じとか見せない。

 

ビタミンCはストレス下で消費します。

作っても作っても、無くなっていく。

作るよりも、消費のスピードが速い。

段々、いつも『ない』状態が続いてしまう。

そうすると、色々な物に負けてしまう。

 

 

無限に作られていれば、病気のコ減ると思うんですよね。

 

現実は違う。もう、ペットというより家族の一員と考える世の中。

それだけ人と密接に絡んでいる。それだけで、ストレス。

言葉が通じない、飼い主がわかってくれない、ストレス。

 

ビタミンCは必要だと思う。

 

いらない栄養素なんてないんです。

 

副腎皮質ホルモンはビタミンCとタンパク質があって体内で合成される。

 

痒いということで、動物病院にいけば、ステロイド出されますよ。

副腎皮質ホルモンです。本来、痒みに対応するために、体の機能は備わっているんです。痒みに反応して副腎皮質ホルモンがでるでしょう。

 

でも、作る材料がなかったら、できないですよね。

 

体に入れてあげないと。

ビタミンCには抗炎症作用もあり、ビタミンEと一緒に取るとなおよろしい。

抗酸化、体を錆びさせないように。

 

病気の予防の観点からもいい、元気でいてほしいですね。

 

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